「タイムオーバー=失格」制度変更のお知らせ。


今まで、規定タイムより早いタイムを出した場合「タイムオーバー」となり、

その時点で「失格」となりましたが、

今回(<第4回そふとダービー><第1回軟タッキーダービー>)は、

規定タイムより早いタイムを出した場合、「タイムオーバー」とはなりますが、

失格ではなく「最下位」とさせて頂きます(※)。

 

出走関係者様、ファンの皆様、

ご了承の程お願い申し上げますm(__)m

 

 

※失格ではないので着順が付きます。

※規定タイムより早いタイムを出した(タイムオーバー)馬が複数いる場合は、その中で一番早い馬が「最下位」となります。

(タイムオーバー馬の中でもタイムが遅い馬が上位)

※↑極端な例ですが、出走全馬がタイムオーバーになった場合、その中で一番タイムが遅かった(つまり規定タイムに一番近かった)馬が優勝という事になります。

※「演出上」は、今まで通り「引っ掛かって行ってしまった→最後バテる」という演出になります。

 

 

 

このルールの導入について


おかげさまで、今回の<第4回そふとダービー><第1回軟タッキーダービー>には沢山のエントリーを頂きました。

 

特に今回は初めて出走して頂く方が多いです。

過去の状況から、初出走の方は、まだコツをつかめていないので、タイムオーバーしてしまう事がよくあります。 

 

デビュー戦から「タイムオーバー=失格」となると、

せっかく出走して頂いた関係者様のやる気をそぎ、ファンの方も残念な気分になってしまいます…(>_<;

 

また、「タイムオーバー=失格」が多発すると、レースとしても面白くなくなってしまいます(>_<;

 

(つまり、あまり良いルールじゃなかった…?(-.-;)

 

今までレースの「高速化防止」のため、「タイムオーバー=失格」とさせて頂いておりましたが、

今回は初出走の方も多いので、「タイムオーバー=失格」から→「タイムオーバー=最下位」に変更させて頂き、特に問題がなければ、今後もこれを通常ルールとして行きたいと考えております。

 

(そうなっても、一部の“ハード競馬”で「タイムオーバー=失格」ルールを適用する可能性は残しておきます(  ̄▽ ̄)