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<ソフトブリーダーズカップ(SBC)>のロゴが完成しました!


(SBCプロジェクト、なかなか進んでいませんでしたが・・・(^^;)

 

<ソフトブリーダーズカップ(SBC)>のロゴが完成しましたので、発表いたします!

 

こちらです!

ジャジャ~ん!(^o^)/

 ↓

牧場のイメージの緑であり、

ソフト競馬のテーマカラーでもある緑を基調にしました。

 

「S」の字が故郷(牧場)を振り返る馬をイメージしたシルエットになっています。

 

今後はこのロゴのグッズ販売の売り上げの一部をSBCの「生産者賞(※)」の賞金に充てさせて頂きたいと思っております。

 

また、協賛いただける生産牧場様の募集(※)を開始いたします。

 

 よろしくお願い致しますm(__)m

 

(※下記参照)

 

 

<ソフトブリーダーズカップ(SBC)>とは


<ソフトブリーダーズカップ(SBC)>は、

地方競馬の「JBC」競走をモデルとしたレースで、

「<引退馬×生産者>の関係性の強化・見える化」を目的としています。

 

 

 

開催の経緯


『ファンと牧場をつなぐ』がコンセプトの<Pacalla>様の企画で

『もくしでつなぐプロジェクト』

という素敵な企画がある事を知りました。

(詳しくはリンク先をご覧ください。)

 

 

その企画を見ていて気が付いたのですが、

「生産者と競馬」、「競馬と引退馬」という関係は、それぞれ割りと見られるのですが、

「生産者と引退馬」という関係が、あまり見られないような気がしました。

 

もちろん、生産者の方々も生産した馬の競馬引退後を気にされているとは思いますが、

現状は、なかなかそれが「形」として表れていないように感じました。

 

(イメージ)

 

 

「生産者」がいるから「競走馬」がいて、

「競走馬」がいるから「引退馬」がいるわけで、

つまり「生産者」がいるから「引退馬」がいるのです。

でも、この「生産者と引退馬の関係性」が、現状はあまり感じられないような気がしたのです。

 

引退馬を取り巻く環境の今後の更なる発展を考えた時、

「生産~引退後」までの“一貫した視点”で見る事も必要なのではないか?

その為にも、

「生産者と引退馬」という関係性をもっと「強化」・「見える化」する事が必要なのではないか?

と考えました。

 

そこで、

「生産者と引退馬」という関係性の「強化」・「見える化」について、

当協会がその特徴を生かしてできる事の一つとして考えたのが

<ソフトブリーダーズカップ(SBC)>の開催です。

 

 

概要


<ソフトブリーダーズカップ(SBC)>は、

目的は異なりますが、地方競馬の「JBC」競走をモデルとしたレースになります。

 

このレースでは、下記の流れを創り、

主にサラブレッドの生産者にクローズアップして行きます。

 

 

①引退馬に対する活動に興味の有る生産者様(またはファンの方)に「生産者賞」として協賛のご協力をお願いします。

 

 

②協賛頂いた生産者様のお名前(牧場名)をレースページやブログ等で掲載・紹介していきます。

 

↓ 

 

③頂いた協賛賞金は、入賞した馬の生産者様に贈られます。

 ※出走できるのは日本の生産牧場で生産されたサラブレッド限定です。

 

 

 この流れ(サイクル)を創り、発信して行く事で

「<引退馬×生産者>の関係性の強化・見える化」に繋がるのではないかと考えております。

 

(イメージ)

 

 

この競走の開催・強化を目指し、

まずは「本年の協賛賞金(生産者賞)総額3万円」を目標と致します。

※協賛の募集は後日改めて発表いたします。

 

この競走に関わる動きについては<SBCプロジェクト>としてブログ等で発信して行きます。

 

 

以上、

よろしくお願いいたしますm(__)m