レース演出にバリエーションをつけるために、
脚質に「大逃げ」と「捲り(まくり)」を追加いたしましたのでお知らせいたします。
(※エントリー時に選択が出来るようになりました。)
・「大逃げ」は2番手以降を離して逃げる演出です。
「大逃げ」希望の馬が複数頭いる場合は、その中で最速タイムの馬(1頭)が「大逃げ」になります。
・「捲り(まくり)」は「差し」の後(「追込み」の前)の走行順になります。
走行後、その時のタイム順通りのポジションにつきます。
※例えば、5番手からでも最速タイムだった場合は一気に先頭に立ちます。
※逃げる馬が「大逃げ」の場合、最速タイムでも2番手までになります。
(説明下手ですみません・・・m(__;m)
今後出走する際に、よろしければ使って頂けると幸いですm(__)m
ここで、改めて、
<ソフト競馬・脚質の基礎知識>
①<前提>
あくまで動画(レース)の演出上の物で、実際のレース結果(着順)には一切影響はありません。
※例えば、あるレースで「逃げ」だった馬を、(同じレースで)後で「追込」に変更しても、各出走馬の最終的なタイムは変わらないので、着順等に変動はないという事です。
②脚質(作戦)は出走する各陣営が選択します。
※エントリー時に希望の脚質(作戦)を決めます。
③現役時代の脚質でなくてもOKです。
※なるべく現役時に添っていた方がありがたいですが(^-^;
④逃げ(大逃げ)>先行>差し>捲り(まくり)>追込の走行順で動画が流れます。
⑤戦法が他馬と重複する場合、
・逃げ(大逃げ)、先行、差し、捲り:「内枠」から
・追込:「外枠」から
の順番(走順)になります。
⑥レース動画内のスタートと最後の直線以外で、
「展開表示時」にたまに動く(前の馬を抜かす)馬がいるのは何故?
→同じ脚質が複数頭いる場合、「同じ脚質同士の中で」走行タイム順に並び変わる演出になります。
例1)「逃げ」が3頭いて、逃げの中で走行順が3番目の馬が一番速かった場合、
走り終えた2頭を抜かして先頭に立ちます。
例2)「差し」が3番手・4番手で2頭いて、4番手の馬の方が速かった場合、3番手に上がります。(4番手から3番手に上がる演出になります。)
※今回導入した「捲り」は、この「同じ脚質同士の中で」の枠を超えて、その時の走行タイム順のポジションにつきます。
(説明下手ですみません・・・m(__;m
実際にレース動画を見ていただければ何となく分かって頂けるかと思いますので・・・(^-^;)
少しでもレースを楽しんで見て頂きたい・出走して頂きたいと思い、導入いたしました。
しばらくは試験的になるかもしれませんがご了承頂ければ幸いです。
よろしくお願い致しますm(__)m
(・・・最後にもう一度)
説明が分かりづらくて申し訳ありませんでしたが、
分からない部分は無視してください(^^;
実際にレース動画を見ていただければ何となく分かって頂けるかと思いますのでm(__;m
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