<第1回同窓会菊花賞>出走馬紹介!

同窓会三冠レース最終戦!

(本物の)“菊花賞で伝説を作った2頭”を含む

ソフト競馬史上初の8頭立!

二冠か!?

初勝利か!?

リベンジか!?

“超熱盛”の<同窓会菊花賞>です!

 

<出走馬紹介>

 

①サブレ ちえ騎手

 (乗馬クラブ エクイヴィラ 所属)

24歳牡馬。

現役時代は4戦0勝。

 

ソフト競馬メイクデビューの前走はちえ騎手の懸命の引き馬ダッシュがあったものの3着(最遅タイム)でした。

 

ソフトカマーでは逃げきれずタイムが出ませんでしたが、今回は気合いを念入りに注入し挑みたいと思います。

相棒の銀河に続き優勝狙います!」

 

とのコメントを頂きました(^o^)

 

今回は長丁場の30秒、ちえ騎手は引き馬ダッシュでチャレンジするのか?

引き馬ダッシュでチャレンジした場合は最後まで“もつ”のか!?

その辺りも楽しみです!(^-^)

 

サブレ(コスモホクトオー)さんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

 

カフェジャイアント M.ショウゴ騎手

吉野牧場 所属) 

11歳セン馬。

現役時代は3戦0勝。

 

前走<ソフトカマー>は展開向いた感はあるものの見事に2着、

ダービーも3着で距離適正に問題はなさそうです。

 

そして、父・マンハッタンカフェは菊花賞馬!

上昇気配で期待十分です!

 

吉野牧場に初勝利をもたらすのか!?(^o^)

 

カフェジャイアントさんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

 

 

③ヒシアンデス 三木小町騎手

  (マーサファーム 所属)

19歳牡馬。

現役時代は4戦0勝。

 

前走<ソフトカマー>は0.05秒だけ早く最速タイムになりました(4着)。

同窓会皐月賞は2着、

同窓会ダービーは差し脚不発で6着でした。

 

今年の最大目標です。仕上がりは万全❗

とのコメント、

そして、マーサファームのエース三木小町騎手に乗り替わりで、

勝負気配がみなぎっております!(@o@;

 

ヒシアンデスさんの初勝利、

マーサファームの3勝目なるのか!?(^o^)

 

 ヒシアンデスさんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

 

④キョウイチ 信ちゃん騎手

  (赤城乗馬クラブ 所属)

14歳セン馬。

現役時代は101戦9勝。

 

満を持して同窓会ダービー馬の登場です!

ソフト競馬デビューの第二有馬記念は3着、

そして前走の同窓会ダービーは優勝と

距離、ソフト競馬の適正は抜群です!

 

「キョウイチと人馬不一体で適当に頑張るね~」

 

とのコメントを頂いております・・・(^o^;

 

ま、いつもこんな感じなので大丈夫でしょう・・・(^-^;

 

持ち前のこのゆるさで二冠達成なるか!?(^-^)

 

 キョウイチさんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

 

 

⑤暁(サトノロマネ) ヲタ美騎手

吉野牧場 所属) 

11歳セン馬。

現役時代は125戦29勝。

 

同窓会ダービーは2着。

一休みを入れ、前走<サマー、一瞬。>はやはり距離不足が響いたようで最下位6着。

ただ、そこは追い切り代わりのレースで、今回は目論み通り、万全の体制で挑めそうです!

 

今回は吉野牧場軍団のエースの座を狙う(?)ヲタ美騎手との初コンビで

待望の自身と吉野牧場軍団の初勝利を目指します!(^o^)

 

 暁(サトノロマネ)さんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

 

⑥ノーリーズン 鹿頭せいや騎手

(鹿頭ステーブル 所属) 

18歳セン馬。

現役時代は12戦3勝。

 

ついに“本物のGⅠホース”の登場です!

ご存知の方も多いかもしれませんが、現役時代は皐月賞を制した実力馬です。

そして、1番人気・名手武豊騎手を鞍上に挑んだ菊花賞はスタート直後に落馬するという、

ある意味“伝説”を作りました(^o^;

 

今回は“そのリベンジ”にという事もあり、出走して頂きました!

 

さあ、リベンジなるか!?

そして

“本物のGⅠホース”の力を見せつけるのか!?(^o^)

 

ノーリーズンさんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

 

⑦ハヤテ(グランスクセー) 房総釣人騎手

鶏卵牧場 所属) 

22歳セン馬。

現役時代は12戦3勝。

 

ソフト競馬メイクデビューの<2月S>を勝ったあとはパッとしないレースが続きますが、

同窓会皐月賞・ダービーともに4着と巻き返す力は十分です!

 

実はハヤテ(グランスクセー)さんは、

現役時代セントライト記念4着から菊花賞を目指し、

賞金的にも出走は確実だったものの直前に調教中の骨折で回避した、

という菊花賞にまつわるエピソードがあります!

 

今回は19年ぶりに巡ってきた菊花賞への再挑戦!

そして、“必殺2段スパート”の復活なるか!?(^o^)

 

ハヤテ(グランスクセー)さんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

 

⑧キョウエイボーガン 騎手

乗馬クラブアリサ 所属) 

28歳セン馬。

現役時代は13戦5勝。

 

「1992年の神戸新聞杯で見事な逃げ切り勝ちを収め、続くクラシック初挑戦となる菊花賞では三冠達成のかかるミホノブルボンを相手に果敢に逃げ、結果16着と惨敗はしたものの、当時の競馬ファンの心にしっかりとその名を刻みました。

今年28歳。日々、細やかなケアをしているおかげで元気に余生を謳歌しています。」

 

とのコメントの通り、

あのミホノブルボンさん相手に逃げたスピードは記憶に残っている方も多いでしょう。

 

大外枠になってしまいましたが、 もちろん今回も「逃げ宣言」!

25年の時を経て、リベンジなるか!

 

そして鞍上、クラブ代表の中山光右騎手は67歳との事で、

28歳のボーガンさんと67歳の中山騎手の“シニアコンビ”がどんな競馬を見せるのか?!(^o^)

 

キョウエイボーガンさんの血統・成績

(ネットケイバ様のページに飛びます。)

 

 

CCCCCCCCCC

 

 

以上、メイクデビュー2頭を含む、ソフト競馬史上最多の8頭立てです!

発走は10月下旬頃の予定です。

 

お楽しみに!(^o^)/

 

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コメント: 2
  • #1

    エドリン (木曜日, 19 10月 2017 13:52)

    ボーガン君、今度は爆逃げしても大丈夫。
    誰にも文句は言われませんよ。
    ボーガンらしさ見せてね。
    元気にゴールしてくれるだけでグッジョブ!です。
    中山先生、宜しくで~す。

  • #2

    すたあまん (水曜日, 25 10月 2017)

    ノーリーズンにキョウエイボーガン、この2頭が居るだけでワクワクしますね!
    とはいえ、どの馬が勝っても驚けないのがソフト競馬、レースが楽しみです♪